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2006/05/10 Wed

最近読んだモノまとめてどーんと。

 わけあって(大した理由じゃない)ありえないほど長いスーパーゴールデンウィーク(つーかゴールデンマンスだな・・・)だったんですが、とうとうそれも先週で幕を下ろしました。その反動で今週はスーパーブルーマンデーでして・・・。そんな長期休暇の間、何してたかってほとんど本読んでるか映画観てるかレコード触ってるかっていう夢のような生活をしておったわけです。嫁に三行半を叩き付けられるのも時間の問題かっ!!まぁ、それはそれとして先月がっちり消化したものをここに書き付けておこうと思いまして、今回は読んだ本まとめです。

mori.jpg まぁいろいろ読んだんですが、まずは薦められて読んだ森博嗣。
 「すべてがFになる」「冷たい密室と博士たち」「笑わない数学者」とデビュー作から続けて3冊読みました。これシリーズもので大学助教授とお嬢様女子大生が主人公(探偵役)のミステリ。いやいや面白い。理系人間の生活描写が独特で面白い。この森博嗣って実は現役の大学助教授(数学)らしい。片手間でミステリ書いてるんだって(しかも趣味の鉄道/飛行機模型の資金を稼ぐためだとか)。すごいなー。このシリーズは完全にハマってしまった。もうなんか長編漫画読んでる感覚に近いなw。次が早く読みたい。


sira.jpg もう1つ薦められてたのがこの白石一文。これまたデビュー作の「一瞬の光」。なんか初めて読む作家ってどうしてもデビュー作を読みたくなってしまうんだけど変かなぁ。
 これはまぁボチボチでした。話は非常に現代的で現実的で救われたような救われないような。悪くはないんだが・・・なんだかちょっと前に流行った「ハッピーじゃないおしゃれ?TVドラマ」みたいな感じがする(よくしらんけど)。とにかく主人公の仕事ができるエグゼクティブなサラリーマンがすごく鼻につく。こういう現実感ってあまり好きじゃない。自分がブルーカラーだからだろうなw。


kyougoku.jpg で、また京極です。こちらもこれで3作目。「狂骨の夢」です。
 もう最高に面白い。今回取り上げられてるのが真言密教やらキリスト教やらきわどい宗教もので、いろいろ調べてみたら実在するものばかりでまたさらに驚いた。昭和初期の実際に起きた事件なんかも取り上げられててすっかり物語の中に引き込まれてしまいます。しかしこの「京極堂シリーズ」のキャラの立ちっぷりは凄まじいです。そりゃサブキャラでサイドストーリーとか書けちゃうわけですよ。さすが同人誌出身って感じなんですかね。京極のコアなファンの人達ってすごいらしいしw。


murakami.jpg やっと手に入れましたよー「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」文庫版。
 函南のブクオフで1冊100円で売ってたw。こんな名作が上下巻200円で手に入るとは、嬉しいような切ないような・・・。まぁしかしすんばらしいです。続けざまに2回も読んでしまった。自分はこの人の文章の「間」が好きなんだと思う。好きというか自分に合ってるって感じか。古くさいジャズと古くさいロックを聞きながら読むとまた最高。「枯葉」(Roger WilliamsよりMiles Davisのがカッコイイ)とか「Like a rolling stone」とか。オリーブグリーンのチノパンツまた買おうかなw

kafuka.jpg 最後になぜかカフカ。
 この「変身」はずーっと前から家にあったんだけど、冒頭の「ある朝、目をさますと一匹の巨大な虫に・・・」ってとこを読んで満足してて全然読んでなかった。で、読んでみたんだけどなんなんだこの小説!イカレテます。息子がでっかい毒虫になっちゃったことが、あたかも当然のように話が進んでくんですよ。本人も虫になったことより仕事のこととか心配してるし。全然すっきりしない終わり方もいい感じだー(表面的にはすっきり終わってるんだけど読んでるこっちは全然すっきりしないw)。さすが巨匠ですなー。


と、まだあった気もするけどこんなとこですかね。偏ってるなー・・・
次は映画まとめだな。

posted by Void(XL) at 01:26 | 静岡 🌁 | Comment(6) | 小説・その他

2006/04/20 Thu

「交響詩篇エウレカセブン」

e1.jpg 若かりし頃に比べるとアニメとか漫画とかを消費する量が格段に減ってきているなぁと近頃感じる。もともとそれほど熱心なアニメ/漫画ファンというわけでもなかったけど、最近は特にピンとくるものがなかったんでいろいろとスルーしてました。そんな中久しぶりに「おや?」っと思わされた作品がコレ。やっと全部観終わったっす(友人の録画したDVDを借りて観てたので、大分世の中とは遅れている)。

 何がピンと来たかっていうと、まず劇中に登場する様々な「モノ」や「現象」に付けられた架空の固有名詞。例えば「ガンダム」の中でロボットの総称を「モビルスーツ」と呼ぶように、エウレカの世界ではそれを「LFO」と呼ぶ。そこで、「ん?LFO?」ってなるわけですよ。アナログシンセの「ロー・フリーケンシー・オシレーター」ですよ。もしくはワープ所属のテクノアーティストの名前か。どっちにしろ、テクノ臭がぷんぷんするわけです。他にもその世界でかつて起こった天変地異が「セカンド・サマー・オブ・ラブ」だし、各LFOの名前が「SH101」とか「TR606」とか「TR808」とか「TR909」とか「TB303 Devil Fish」(これはわりとマニアックだねぇ)とかとか。みんなローランド製品じゃねーか!他にも各回のタイトルも「アクペリエンス」やら「イントゥ・ザ・ネイチャー」やら「スター・ダンサー」やら「サブスタンス・アビューズ」やら「イルコミュニケーション」などなど・・・、第一話のタイトルはなんと「ブルー・マンデー」ですよ。

e2.jpg そりゃ気になりますよ。明らかに自分と同じ年代の人が仕掛けてるよ。気持ち悪いくらいストライクだもん。劇中の音楽もKAGAMIとかが参加してるし、戦艦のリビングルームにターンテーブル置いてあるし(仲間の一人がDJ)、ラストのオイシい所で、かの電気グルーヴの名曲「虹」までかかっちゃうし。

 でもただ引用が面白いってだけじゃなく、やはり内容が良く出来ているわけです。まぁ青臭い思春期男子の成長物語と言ってしまえばそうなんだけど、最後まで破綻なく巧く出来ているんですよ。加えてアニメーション自体も格好良く出来てるし、映像の随所にみられるグラフィカルな処理はなかなかのものだと思います(CM入りと明けの映像とか)。公式ホームページもカッコイイ。(なんか自分の作ってるフライヤーとかと明らかにデザイン傾向が同じだよな・・・感化されてるものが同じなんだろーなw)

とまぁ久しぶりに長編アニメを楽しんだなーって話でした。
posted by Void(XL) at 01:49 | 静岡 ☁ | Comment(10) | 小説・その他

2006/04/07 Fri

魍魎の匣 / ハサミ男

hako.jpg 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のハードカバー版が、家の本棚には2冊あったはず(私のと嫁の)なんだが、なぜか1冊もない。。。どーにも読みたいんだが誰かに貸してるんだろうか?私、CDやら本やらオススメな物貸したがりな性格なもんで、気に入ってたものに限って行方不明になりやすい。貸した事自体をすっかり忘れてしまう。まったく困ったもんだ。
 誰か「私借りてまーす」という方いましたら、ご一報下さい。つーか返してw
 で、それでも読みたくてしょうがないんで、とりあえず文庫版を持ってても良いかなと思い、市内のBOOK OFFやらBOOK BANKやらをシラミつぶしに探してみた。が、ないんだなーこれが。見つかったのは上巻が1冊だけ。こういうのって上下一緒に買わないと気が済まないもんで結局購入を断念。
 
 なんかないかなーとぶらぶら物色していたら・・・発見。

 京極夏彦、京極堂シリーズ第2弾「魍魎の匣」(文庫版)。去年のクリスマス頃第1弾の「姑獲鳥の夏」を読んで、かなり気に入っていたので続編であるこの「魍魎の匣」も読もう読もうと思っていたところだった。
 本の厚さがまたえれーことになってる。前回の「姑獲鳥の夏」も厚かったが今回は読んでると手がしびれるぐらい重かった(文庫にもかかわらず)。1000ページ超えてるもんな。上下巻にしてもいいじゃねーかな?大抵ちょっと厚めの文庫で4〜500ページですからね。でもまぁ読みやすいんでそんなに苦にならない。
 今回も探偵役の京極堂こと中禅寺秋彦の語り口は痛快でした。テーマの中心に置かれているのは社会学的「逸脱の境界線」ってとこでしょうか。(それだけじゃないけど)
 ようは、人間社会において、同調と逸脱の区分は常に曖昧で現在の逸脱が次世代では普遍となる可能性だってあるだろと。戦時中敵を沢山殺せば英雄だが、現在同じように沢山殺したら(それがその人にとって敵であっても)凶悪犯罪者なわけだ。行われた行動は全く同じにもかかわらず。だから必ずしも犯罪(逸脱)=悪という式は成り立たないんだよとか、とか・・・ラベリング理論なんかも持ち出しながら、得意の妖怪の話も織り交ぜつつ人間の精神と行動について議論が交わされる。
 まぁそんな説教臭い京極堂の話を聞きつつ、殺人未遂事件やら誘拐事件やら連続バラバラ殺人事件やらいろいろ起こるわけです。で、最終的に京極堂が陰陽師として登場し、関係者の憑き物を落として行くと。
 かなりグロテスクな描写も多く、猟奇殺人を扱った作品のようにも読めてしまうが、京極堂に言わせれば「何をもってそれが猟奇的と判断するのか」ってとこが問題なわけで。ま、そのへんがこの小説のキモなわけです。前作よりもさらに難解に複雑に絡み合った事件がはたしてどーなるのかと最後まで一気に読んじゃいました。
 正直ちょっとクドい(というか長い)なーと感じる所もあったけど、概ね面白かったし、文章の軽快さはさすがだなーと。この手のエンターテイメント性の高い作品はやっぱりいいですね。読後感が壮快で。最近ほんとミステリ小説にはまってます。


hasami.jpg で、これは少し前に読んだもの。殊能 将之のデビュー作「ハサミ男」。初めは単純にこの題名ってXTC(死ぬほど好きな英国ヒネクレPOPバンド)の「シザー・マン」(って曲)と関係あるのかなぁ?と思って手にとってページをパラパラめくると、いきなり冒頭でその「シザー・マン」の歌詞(日本語訳)の引用。

 チョキ、チョキ、チョキとハサミ男が行く
 悪い子たちの遊びをやめさせるんだ
 チョキ、チョキ、チョキとハサミ男が行く
 きみも彼の名簿に載ってるかもしれないよ
 きみも彼の名簿に載ってるかもしれないよ
  
 <XTC 「シザー・マン」>


(改めて読むとイカレた歌詞だなー・・・でも、そこがステキw)

 もう、即買っちゃいました。内容も確認せずに。ま、実際読んでみたらXTCとはあんまし関係無かったんだけどw、実はわりと有名な作品らしくて、よくよく調べてみたら映画化までされてたよ(これ映画化って無理しすぎだろ・・・怖いもの見たさで観てみたいw)。
 これミステリ・マニアにはいろいろ叩かれてる風ですが、自分はとても面白かった。というか後半にさしかかるあるところで「えっ??おいおい、ちょっと待ってくれ」って思わず声が出て、最初から文章を確認し直させるような文章のトリックがあって(ま、これがマニアから言わすと子供騙しだうんぬんってことらしい)、自分は正直やられました。やーすごいなーと。文章って面白いね、みたいな。そんな感じでした。内容は京極ほど奇怪なものではなく、現在の都会を舞台にした作品で若干猟奇的と言えない事も無いが大したことはない。細かい描写も現代的で、主人公のまるで死ぬ気のない自殺癖なんか、あぁこんなヤツ沢山いそうだなーと思わせる。
 これも概ね面白かったと言えるけど、京極ほどじゃなかったかな。まぁ、題名に釣られて適当に買ったわりには良い作品でした。

 うーん、ミステリ熱は冷めなそうだなー。「世界の終わりと〜」読みたいんだけどな・・・w
posted by Void(XL) at 20:31 | 静岡 ☀ | Comment(3) | 小説・その他

2005/12/26 Mon

姑獲鳥の夏

kyougoku.jpg クリスマスですな・・・だからなんですか?イヴの卓球先生のパーチーにも(諸事情により)参加せず、何をしてたって、ミステリ小説なんかむさぼり読んどりました。京極夏彦のデビュー作「姑獲鳥(うぶめ)の夏」(文庫版)です。
もともとは1994年に出版されたもので、私が読んだのは98年に文庫化されたもの。結構話題になってた作品ですよね。何を今さらという感じではありますが。
 で、まずその本の厚さに一瞬たじろぐわけですが、読み進んでいくとこれがスラスラと読みやすいことこの上なし。探偵役である古本屋の主人兼陰陽師の「京極堂」こと中禅寺秋彦の徹底した理詰めの懐疑主義っぷりが遺憾なく発揮されている前半の主人公との対話なんかかなり好み。ここの部分が読みづらいとかテンポを悪くしてるなんていうレヴューを見かけるけど、これがなきゃ作品自体が成り立たないだろうと思うんですけど。むしろ私なんかは後半のテンポが良くなって来る部分の方がなんだか密度が薄くなってしまったような気がして読み応えという点においてはもう一歩という感じでした(多分それは話の中で「京極堂」が出て来る頻度が落ちるからだろうな)。
 舞台は戦後間もない頃の東京で、江戸川乱歩の描く大正から昭和初期(戦前)の日本独特の陰鬱な「闇」とは違う戦後独特の開き直った活気の裏側にある「闇」と、古くからの日本の村社会が抱える「闇」が巧く描かれている作品だと思う。後者は怪奇ミステリ物にはありがちな主題だけど、その問題を「結局、精神異常者の仕業」にするでもなく、もしくは魑魅魍魎、妖怪怪物の類いありきで話をまとめるでもなく、理路整然とその「闇」に巣くう事件を解決していくところは痛快でした。まさに「この世に不思議なことなど何もないのだよ」という京極堂の台詞が全てを語ってるって寸法なわけです。
ただ正直もう少し読み応えのあるものを想像してたんだけどなぁって感じでした。すごく面白いんですけどね。京極堂も「この世に面白くない本などない」って言ってたしね。
しかし、クリスマスに「姑獲鳥の夏」なんか読んでんの日本中で俺ぐらいだったろうな・・・
posted by Void(XL) at 00:13 | 静岡 ☁ | Comment(2) | 小説・その他

2005/10/30 Sun

アフターダーク

after_dark.jpg友人が貸してくれたんで読みました。自分で買おうと思ってたんだけどなんとなく買ってなかった。村上春樹の「アフターダーク」です。発売されたのは去年の秋頃だったかな、たぶん。

全体的に非常に読みやすい作品でした。本を読むのが遅い自分でも賞味6時間程度で完読できるほどです。新鮮だったのが文章内での視点がいつもの「ぼく」ではなく「私たち」で、必要以上に映画のカメラのような視点を意識させています。まず「私たち」視点からの場面の状況/風景の描写から登場人物へのクローズアップ。そして登場人物達の会話。そして場面が変わるとまたこれの繰り返しって感じです。悪くはないんですが、なんだか映画とか演劇とかの脚本を読んでいるような印象でした。

物語は、ある理由で家に帰って眠りたくない19歳の女の子が深夜の繁華街(たぶん新宿)のファミレスで、以前に一度だけ会ったことのあるトロンボーン奏者の大学生の男と出会うシーンから始まります。そしてその一晩に起こる奇妙な出会いや出来事を村上春樹お得意のクールな描写で綴っています。所々に19歳の女の子の姉の様子が挿入されます。ただただ死んだように眠り続ける姉。「私たち」はその姉の部屋の中で起こる奇妙な出来事を目にします。この姉の部屋の奇妙な様子と妹の心の微妙な移り変わりを対照的に描きながら話は進み、なかなか素敵なラストシーンを迎える・・・って感じですかね。

そこそこ面白かったっていうのが正直なところ。村上春樹らしい作品だとは思うんだけど、私はもっと抽象的な長編の方が好み(世界の終わり〜、ねじまき鳥〜、海辺のカフカ等)。作品内の時間経過が一晩の出来事を描いているのでだいたい7〜8時間程度。そのせいで読みやすい反面さらっと終わっちゃう感じでした。さらにこの脚本のような書き方と深夜の繁華街というロケーションのせいか最近のミニシアター系邦画みたいな印象を受けた(それがいいか悪いかは別として)。
休日にさらっと読書なんて時にはいいんじゃないでしょうか。
posted by Void(XL) at 16:26 | 静岡 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・その他

2005/08/02 Tue

ねじまき鳥クロニクル

最近、めっきり活字から遠のいてしまっていて
なんだか日を追うごとにアタマが悪くなっていくような気がしてなりません。
なんというか、会話の中での語彙が貧しくなってくるというか
言葉がパッとアタマに浮かんでこなくなってる気がするんですよ。
(だからといって村上春樹の小説でアタマが良くなるとはとても思えないですけどね)

そんなんじゃ、いかーん!!

つーことで、変な時期に夏休みがあるおかげで、たっぷり活字三昧じゃよー!!
(誰も遊んでくれないんで)

nejimaki.jpg

で、何を読もうかなーと考えまして、
そこそこのボリュームがあるものが良かったので
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」がいい感じかなと。
全3巻という程よいボリュームがナイスかなと。読みやすいし。

昨日今日と「本を読む」「飯を食う」「寝る」以外のことを
まったくしないという、すてきな引きこもり生活を送っております。
今、3巻に突入したとこであります。
休みがあと1日あるのでなんとか読んでしまいたい。

しかし、かなり久しぶりに読んだんですが
主人公が、1巻の時点で30歳と2ヶ月で結婚6年目なんすよ。
現在の自分とほぼ同じ境遇なんすよ。
なんかひどく感慨深いです、正直。
あまり明るい内容でないだけに、またねぇ・・・
ま、そんなにDeepになっちまうってほどではないですけどね。(春樹だし)

村上春樹は正直かなり好きです。(かなり恥ずかしいですが、何か?)
中学生くらいから片っ端から読みあさってたもんで
あのすかした文体が、なぜだかすごくしっくりきてしまうんです。
白のポロシャツにオリーブグリーンのチノパンにテニスシューズっていう姿が
なんだか格好いいんじゃないかと危険な勘違いをしてしまうほどです・・・
ソファー選びは慎重にするし、調子こいてパスタだって作っちゃいます。
ハムとレタスのサンドウィッチなんかも作っちゃいますよ。(もちろん休日一人分)
ヤバいでしょ?もう末期症状ですよ・・・

だって面白いんですもん。やめられないんすよー。
最近では気恥ずかしさが逆に心地よくさえ感じてしまうドM読書趣味であります。

さーて、続き読もっと。
posted by Void(XL) at 02:40 | 静岡 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説・その他

2005/07/10 Sun

コカコーラを飲んだ感想を文学的に

ShortCutさんで紹介されてました。
2ちゃんのスレです。(ここからどぞ)
結構古いスレみたいですが、面白い。

ちゃんと全部読んでないけど、一番気に入ったのは

毒だからコーラを飲むのだ。
毒でわたしを洗浄するのだ。
農薬でも良い。
だが、農薬は自販機に置いてない。
だからコーラを飲むのだ。


誰かの引用なのかな?わからんけどイカす。

まぁとりあえず1票
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posted by Void(XL) at 21:56 | 静岡 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・その他

2005/06/26 Sun

ドグラ・マグラ

dogla.jpg
GARAKUTA ICHIさんとこより
因みに日本三大奇書とは以下の3作品だそうです。
夢野久作『ドグラ・マグラ』
中井英夫『虚無への供物』
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』

そーだったのかー。
ドグラ・マグラって日本三大奇書の1つだったのか。
ま、そりゃそーだろーな。
私の好きな小説のベスト5には入る作品です。

何年も前にむさぼるように読みました。
狂人が書いた推理小説という、かなりイっちゃってる体裁で書かれていて
文章も(おそらく)わざと稚拙に書かれており、
話の内容と、話の中の話の内容とがグルグルとループする。
確実にもっていかれます。
ちょっとした怪奇小説気分で読んでると
おそらく、気持ち悪すぎてびびると思います。
ただ単に「読んでいる」という感覚ではなくなってくるというか・・・

うーん、説明が難しいな。
とにかく、興味のある人は是非読んでみて下さい。

あーやばい、久しぶりに鳴ってるね、頭の中で

スカラカチャカポコスカラカチャカポコ・・・・

読んでみたくなったら1票
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posted by Void(XL) at 11:51 | 静岡 ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | 小説・その他

2005/05/12 Thu

正しい保健体育

この本は噂のカワイ子ちゃんから誕生日にプレゼントとして頂きました。
30歳の誕生日に「正しい保健体育」です。ナイスセンスです。

という訳で、みうらじゅん著「正しい保健体育」について書いちゃいます。


miura.jpg


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posted by Void(XL) at 23:54 | 静岡 ☔ | Comment(1) | TrackBack(3) | 小説・その他

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